命を輝かせる

 

     ブログを始めました よろしくお願いします

私は警視庁のOBです 15年前に定年退職し 現在は日本協会17代会長として「凛とした国 日本の実現」目指して全力を尽くしています

警視庁では40年勤務し その半分は刑事でした その中でも殺人 強盗 強姦 放火 人質立てこもり 誘拐等の凶悪事件を主として捜査しました

 何百という死体(刑事は「仏様」といいます)を見分しました バラバラの死体 焼死体 腐乱した死体  溺死体 コンクリートで固められた死体 土中に埋められた死体等々様々です

 それぞれ亡くなった方(仏様)には親 兄弟 子供 配偶者 恋人 親友等その死を悲しむ方がいっぱいおられます(喜んでいる者もいるかもしれませんが、、、、)

 生前は泣いたり 笑ったり 喜んだり 悲しんだりしていた人が単なる物体になっているのです 日が経つにつれて腐敗していきます いかに愛され 慈しまれていたとしても顔を背けられ 傍にも寄られない存在になるのです 人の生死について真剣に考えさせられます

 捜査をする過程であらゆる階層の人と接します 大企業の社長・役員 大臣 大学教授 医師 暴力団員 右翼 土木作業員 ホームレス等々です 接する相手は凶悪事件に何らかの関係にあるわけですから素顔 素っ裸 本音です

 社会的に地位の高い人でも軽蔑したくなるような方 けっして幸せとは思われないような方も結構いますし 社会的に地位はなくとも 貧しくとも人間的に素晴らしい方 幸せいっぱいの方がおられます

 人がこの世に生を受けた意味 人間としての価値 人としての尊厳について考えられます

 そして せっかくこの世に生を受け 生かされているこの命を完全に燃焼して 輝かせなくては この世に生を受けた意味がなく 命を与えてくださった天(神)に申し訳けないと思います

 人間は自分以外の者の為に働くことによって本当の人生が始まる
という言葉があります

 世の為 人の為 にどれだけ自分がお役にたてるか 世の為 人のためにどれだけ自分を犠牲にすることが出来るかがその人の器量になり命を輝かせることにもなるのではないでしょうか

東日本大震災では 地震の発生直後

○ 津波から住民を救おうとして30人の警察官が殉職しています

その他

○ マイクで住民に避難を叫び続けて 逃げ遅れた役場の女性職員

○ 海沿いの水門を閉鎖しようとして津波に飲まれた消防団員

原子力発電所の事故で放射能の拡散を防ぐ為に献身的に働いた

自衛官 警察官 消防官 東電職員等

命を輝かせた方々がいっぱいおられます

 

 警視庁にも命を輝かせた仲間がいっぱいいました

昭和47年2月 浅間山荘事件における機動隊員

昭和62年9月 人質立てこもり事件における捜査一課特殊犯捜査員

平成7年5月

 山梨県上九一色村にあるオウム真理教のサテイアンの捜索をし
        麻原彰晃の逮捕に当たった捜査員

平成19年2月6日 東武東上線常盤台駅前踏切内において自殺を図った女性を助けようとして殉職した交番の警察官

平成20年6月8日

  秋葉原における大量殺傷事件で犯人を制圧した交番の警察官

等々死を覚悟して任務を全うした事例は枚挙にいとみません 皆 命が輝いていました

 現在 警察官は全国で25万人 其の殆どの警察官が職に殉ずる覚悟を持って職務に当たっています

 警察官の職務は世のため 人の為 国家の為に貢献する事ですから 今与えられている任務を誠心誠意 全力を尽くしてこれを遂行することが畢竟 命を輝かせることになるのです

 与えられ生かされている命を輝かせる場は既に整えられているのです

 

私も日本協会会長として「凛とした国 日本」実現を目指して全力を尽くして命を輝かせるべし と決意しています

 どうぞよろしくお願いします