教育勅語は素晴らしい          

 

北海道芦別市に四世代100人が自給自足の共同生活をしている「天徳館」があります

昨年の8月 この天徳館に2泊3日で参りました

朝食と夕食は皆さんが一堂に会して一緒に食事をされます 夕食後には「素晴らしい日本について」とか「武士道について」の学習会が行われます 皆さんはとても熱心です

 私が参った当夜のことです 私を歓迎する意味なのでしょう 4~5歳と思われる男の子が二人 日の丸の鉢巻をして現れました 二人は肩を並べ 不動の姿勢で「教育勅語」  「朕惟うに我が皇祖皇宗国を肇ること宏遠に 徳を樹こと深厚なり 我が臣民克く忠に克く孝に、、、、、、、」を最後まで諳んじ 力いっぱい大声で発表しました

 私はいたく感動しました この天徳館では4歳以上の方は全員が教育勅語を諳んじておられます

 皆さんは礼儀正しく 親切で優しく 凛としておられます 日本人の素晴らしい精神文化が息づいています 皆さんが「幸せいっぱい」の表情をしておられます 極めて爽やかです 私は日本の未来に光明を見た思いが致しました

 教育勅語

朕惟(おも)うに 我が皇祖皇宗 国を肇(はじ)むること宏遠に 徳を樹つること深厚なり。我が臣民克(よ)く忠に克く孝に、億兆心を一にして世々其の美を済(な)せるは、此れ我が国体の成果にして、教育の淵源(えんげん)亦(また)実に此(ここ)に存す。爾(なんじ)臣民父母に孝に、兄弟(けいてい)に友に、夫婦相和し、朋友相信じ、恭儉(きょうけん)己を持し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習い、以て知能を啓発し、徳器を成就し、進んで公益を広め、世務(せいむ)を開き、常に国憲を重んじ、国法に遵い、一旦緩急あれば義勇公(ぎゆうこう)に奉じ、以て天壌無窮(てんじょうむきゅう)の皇運を扶翼(ふよく)すべし。是(かく)の如きは独り朕が忠良の臣民たるのみならず、又以て爾祖先の遺風を顕彰するに足らん。斯の道は実に我が皇祖皇宗の遺訓にして、子孫臣民の?(とも)に遵守すべき所、之を古今に通じて謬(あやま)らず、これを中外に施して悖(もと)らず、朕爾臣民と?に、拳拳服膺(けんけんふくよう)して皆其徳を一にせんことを庶幾(こいねが)う                  明治23年10月30日

教育勅語

明治23年10月30日

口語文

 私は 私たちの祖先が遠い昔遠大な理想のもとに道義国家の実現をめざして 日本の国をお始めになり また 国民は忠孝の道を全うして全国民が心を合わせて努力した結果今日にいたるまで 見事な成果を上げて参りました

このことはもとより日本の優れた国柄の賜でありまして教育の基本もまたここに基ずくものであると思います

 国民の皆さんは 子は親に孝養を尽くし 兄弟姉妹は互いに力を合わせて助け合い 夫婦は仲睦まじく 友人は胸襟を開いて信じあい そして 自分の言動を慎み すべての人に愛の手を差し伸べ 学問を怠らず 職業に専念し 知識を養い 人格を磨き さらに進んで社会公共の為に貢献し また 法律や秩序を守ることは勿論のこと 非常事態発生の場合は真心を捧げて国の平和と安全に奉仕しなければなりません

 そしてこれらのことは善良なっ国民として陶然の務めであるばかりでなく また 私たちの祖先が今日まで身をもって示し残された伝統的美風更に一層明らかにすることでもあります 

 このような国民の歩むべき道は祖先の教訓として私達祖先の守らなければならないことであると共に この教えは昔も今も変わらぬ正しい道であり また 日本ばかりでなく 外国で行っても間違いのない道でありますから私もまた国民の皆さんと共に 父祖の教えを胸に抱いて立派な日本人になるように心から念願するものであります

徳富蘇峰の評価

 この勅語は現代及び永遠の世代にわたって日本国民の向かうところを指し示しているばかりでなく じつに 日本国家本来の面目を完全に描き出しているものである 言い換えれば 日本は道義国家であり したがって 国民も道義的国民であることは動かしがたい事実である 教育勅語は外に向かっては世界に対する日本国のよりどころを明確にし 内に向かっては日本国民の倫理の大本を宣示したもので 盛んな徳といわざるを得ない

西ドイツ

 アデナウアー首相

  首相官邸の壁に 教育勅語のドイツ語訳を掲げている

  ドイツでは教育勅語の精神を尊重し 教育実践の場で活用しながら ベルリンの壁が崩壊するまで ドイツの教育理念として固守し続けた

韓国

 現在韓国の教育の基礎となっている「国民教育憲章」は教育勅語をモデルにしてつくられている

アメリカ

国内の教育が自由主義によって荒廃に瀕するや

 レーガン ブッシュ大統領、、、、、、、、教育勅語による修身教育に範をとり教育ルネッサンスを実現している

                   平成29年3月6日